『日本蒙昧前史』という本を読んだ。

『日本蒙昧前史』が一番面白かった。 「世の中のありとあらゆる価値が、金額で、数の多さで推し量られるようになってしまったという愚かさ、馬鹿さ加減」 「この年以降どんなものでも、家でも、職業でも、学校でも、美術品でも、食事でも、動...

『村上龍映画小説集』を読んだ。

『村上龍映画小説集』を読んだ。 村上龍の書籍を一番読んだのは、私が某自動車工場で長時間労働特化型納税奴隷アンドロイドとして単純肉体労働に従事していた時で、おそらくあの一年を通じて村上龍のほとんどの作品を読んだと思うのだけれど...

『バビロンの大富豪』という本を読んだ。

『バビロンの大富豪』という本を読んだ。 我々は拝金主義に基づく経済成長至上主義を掲げる資本主義の時代に生きており、誰がなんと言おうと、目の前の現実は厳然と資本主義であーる。 今日の資本主義に喝采を送る凡夫も疑義を呈する...

『消費社会の神話と構造』という本を読んだ。

『消費社会の神話と構造』という本を読んだ。 この本は國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』という本に出てきた本で、『暇と退屈の倫理学』があまりにも面白かったため、『消費社会の神話と構造』も読んでみようかしらん、と思い立ち読み始...

『はじめてのスピノザ』という本を読んだ。

『はじめてのスピノザ』という本を読んだ。 この本は17世紀の哲学者スピノザの哲学を、脳髄ががらんどうの私のような凡夫のために、わかりやすく解説してくれると同時に、スピノザという哲学者の視点が独特であるが故にこれまでとは違う物...

『人新世の「資本論」』という本を読んだ。

『人新世の「資本論」』という本を読んだ。 資本主義が進行中の今日において、地球環境の汚染は厳然と進行している。地球環境が破壊されつくされてしまえば、後進国の人間だけではなく、先進国の人間も甚大な被害を被ることになる。持続可能...

『スマホ脳』という本を読んで、日々を修正することにする。

『スマホ脳』という本を読んだ。 この書籍は、スマホをはじめとするインターネット機器によって創出されるデジタル環境が我々凡夫の脳髄や身体にどのような影響を与えるのかを、精神医学や生物学の見地から指摘し、我々凡夫は日常生活におい...

2020年に読んだ面白かった本5選

保坂さんの本は全部面白いです。 2020年も労働と労働の間隙を縫って本を読んできたのだけれど、本日クローゼット内を掃除していると本が邪魔臭いほどに溜まっていることに気がついた。 その書籍の一部についてはラクマに出品して...

ずっと自分の話ばかりする人にはなりたくない

時折、上司や先輩と飲みに行くことがあるのだけれど、先週の金曜日も世の長時間労働特化型納税奴隷たちが華の金曜日と呼ぶその所以、つまり奴隷労働からのしばしの開放感による高揚感に乗じて飲みに行ったわけであるが、その際はいつものメンバーに...

感性を磨くためにシシトウとバターを買いに行く。

『武器としての「資本論」』という本を読んだ。 この本の著者、白井聡氏については何も知らなかったのだけれど、読み終えて調べてみると、ネット上では左翼だの、マルクス主義だのと叩かれていたが、そのような言説はどうでもいいと...
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