2020年に買って良かったもの5選

2020年の労働がひとまず終了し、年末年始の休暇に入った。

今年は11月に一度帰省したため、年末年始は京都で過ごすことになるが、年末年始だからと言って特別な計画は何もなく、おそらく普段の週末と同様の時間の過ごし方になると思われる。

この消費社会に生きている我々凡夫は「我買う、故に我あり」と揶揄されるほどに消費者ゾンビであるが、その消費者ゾンビとしての特性を逆手にとって、今年買ったものを振り返れば、おのずと自分がどのような凡夫であるのかが少しは見えてくるはずであーる(見えてきてどうするのかしらん?)。

というわけで、今回は私が2020年に購入して、良かったなー、としみじみ思うものを5つ紹介していくぜ。

1 エアウィーブのマットレス

 これはコロナ関連の定額給付金で買ったもので、寝具であるが故に毎日欠かさずに使っているが、それまで使っていた布団がペラペラの煎餅布団であったこともあり抜群の寝心地を提供してくれている。

 私が購入したものは3つ折りのマットレスで、床に直接敷いてしようしているのだけれど、マットレス自体が十分に厚いため、体重でマットレスが沈み込み、床当たりしてしまうという心配はない。

 マットレスやカバーは水洗いできるため、通常の敷布団よりも清潔に保ちやすい。

2 懸垂マシン

 これは日頃の長時間労働による肩こりを根本的に解消しようという目的と日々の筋トレのバリエーションを増やすことを目的に購入したもので、これも確か、コロナ関連の定額給付金の残滓で購入したものだったと思う。

 私が購入した懸垂マシンでは、腕立て伏せとディップスと懸垂ができるのだけれど、日々の筋トレにそれらの3つのメニューを追加したことにより、筋トレによる快楽がましたように思う。

 また、肩こりのほうも解消され、楽勝で長時間労働をこなし、納税奴隷としての職務を全うしやすくなった。

 懸垂マシン導入当初は当該機器を使ったメニューをやり遂げることもままらなかったが、数カ月も経つと着実にできるようになってくる。

 無理のない範囲の筋トレはガチのムチでおすすめです。

3 デンタルフロス+口内洗浄液

 従前まで私は歯ブラシによる歯磨きだけで口内ケアを済ませてきたが、フィステルの治療のために歯医者通いを始めたのをきっかけに、デンタルフロスと口内洗浄液も使用するようになったのだけれど、これがものすごく気持ちよく、もうそれらなしの歯磨きはありへん、というくらいになっている。

 歯の汚れというのはまじで臭い

 臭いという評価は我々凡夫の虚栄心という煩悩にとっては耐え難いものである。

 その耐え難い評判をもたらすまじで臭い物体は歯ブラシだけでは十分に除去できない。

 よって我々凡夫は歯ブラシに加え、デンタルフロスと口内洗浄液を駆使して最低でもあんまり臭くない口内環境を整えなければならない。

 もっと早い段階でデンタルフロスの習慣を身につけておけばよかったなー。

4 万能干し網

 これは3段式の干し網で、私はこれで干し野菜を作っているのだけれど、干し野菜はまじでいいぞ。

 干し野菜の作り方は、干したい野菜を乾きやすいように細かく切り、干し網上にばら撒き、あとは太陽神ラーに丸投げしておけば、数日後には当該野菜はカラッカラのパッサパサになる。それをジップロックのニセモノみたいな感じのニュアンス的な袋の中に放り込み、終了である。

 私は今現在、大根、ゴボウ、玉ねぎ、小松菜、椎茸を干したものを冷蔵の中に常備しており、どれかがなくなり次第、必ず作るようにしている。

 おすすめの食べ方はそれら全てを放り込んだ味噌汁袋ラーメン

5 鼻毛カッター

 長時間労働特化型納税奴隷になってからというもの、鼻毛が鼻孔から顔を覗かせる頻度が高くなってきたのだけれど、鼻毛の生長と労働によるストレスは何か関係があるのかなー、という素朴な疑問はここでは脇に置いておくとして、私は鼻毛が鼻孔から飛び出しているのを見つけるや否や、己の親指と人差し指を駆使してその都度当該鼻毛を引っこ抜いていたが、毎日のように鼻毛を抜くことに辟易とし、鼻毛カッターを購入するに至ったのだけれど、実に楽である。

 当該鼻毛カッターを鼻孔に突っ込み、軽くグリグリやるだけである。

 週に1回のペースで鼻毛をテキトーに刈り取っているが、鼻毛カッターを導入して以降、鼻孔から顔を覗かせる鼻毛には出会っていない。

 諸行無常の理が支配するこの広大無辺な世界には鼻毛用の脱毛クリームもあるらしいが、私にはそこまでの美意識はない。

と、このように振り返ってみると、2020年に私が買ってよかった思えるもの5選は、身体の健康維持や身だしなみを整えるものに集中しているわけであるが、つまり2020年は私の健康や身だしなみに多少なりともプラスに働いた年であったということである。

んじゃあ、逆に何かマイナスになったことは何か?

そんなことを考えていては長時間労働特化型納税奴隷は務まらない。長時間労働特化型納税奴隷は自分に都合の悪いことについては思考を停止させなければならない。

よって、2020年はいい年であったということである。

P.S.

来年は付き合いで飲む酒の量を減らしたい。

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